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中学校理科2年 化学 ショートコンテンツ 化学変化と物質の質量 ◆◆◆◆◆
  約33分
監修:指導 筑波大学附属中学校教諭 齋藤正義  
★作品の解説
1.スチールウールの酸化
スチールウールの加熱前後の性質を比較し、物質と物質を化合させることによって、別の物質に変化することを解説します。
2.鉄と硫黄の混合物を加熱する
鉄と硫黄の混合物を加熱し、反応前後の性質の違いを比較します。
3.化学反応式
水の電気分解や酸化銀の還元を例に、化学反応式の書き方を解説します。
4.酸化
線香やスチールウールなどを燃やす実験を通して、物質の酸化や、酸化物の性質、酸化の種類などについて解説します。
5.いろいろな物質の酸化
炭素、水素、有機物を酸化させる実験や、それらの酸化物が何かを調べる方法などを紹介します。
6還元
酸化銅と活性炭の混合物を加熱すると、還元の化学変化が起こることを解説します。
7.化学変化と熱
酸化カルシウムと水、炭酸水素ナトリウムとクエン酸水溶液をそれぞれ混ぜあわせ、反応の前後で熱の出入りが伴うことを解説します。
8.携帯用かいろ
身のまわりの物質を用いて携帯用かいろを作ります。また、化学変化によって発熱するしくみを紹介します。
9.質量保存の法則(炭酸水素ナトリウムと塩酸)
炭酸水素ナトリウムと塩酸を反応させ、反応の前後で質量が変わらないことを解説します。
10.質量保存の法則(水酸化バリウム水溶液と硫酸)
水酸化バリウム水溶液とうすい硫酸を混ぜ合わせ、反応の前後で質量が変わらないことを解説します。
11.化合する物質の質量の割合(銅と酸素)
銅を加熱して酸素と化合させる実験を通して、化合する物質の質量の割合について解説します。
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