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  小学校理科ショートコンテンツシリーズ 4年 天気のようす、雨水のゆくえと地面のようす ◆◆◆◆◆
 約39分  監修:指導 筑波大学附属小学校副校長 佐々木昭弘  
★作品の解説
1.天気と気温の変化
晴れの日と雨の日の気温の変化を、空のようすと合わせて、グラフで紹介します。また、晴れの日と雨の日のグラフをまとめて、気温の変化を比べます。天気の移り変わりが激しい日の、気温の変化と空のようすも紹介します。
2.気温のはかり方
気温の正しいはかり方を説明します。また、百葉箱とIOT百葉箱を紹介します。
3.おれ線グラフのかき方
おれ線グラフのかき方を説明します。また、記録温度計を紹介します。
4.水はどこへいったのか?
校庭や道路にできた水たまりが、数日後にはなくなってしまうようすを紹介します。また、校庭にビニールシートをしき、地面から水がじょう発していることを確かめます。地面以外から、水がじょう発していることも紹介します。
5.水じょうきをつかまえよう
冷やしたペットボトルを電子てんびんにのせて、ペットボトルのようすや全体の重さが、どのように変化するのか調べます。また、水じょう気が水に戻るようすを、実験で観察します。
6.しぜんの中での水のめぐり
自然界の中で水がどのようにめぐっているのか、イラストと映像を交えながら紹介します
7.水たまりと雨水の流れ
雨の日に、地面にできた水たまりや小さな川のようになっている場所を観察して、地図に記録します。小さな川のようになっている場所では、チョークの粉を流して、水の流れを調べます。
8.水じゅん器の作り方・使い方
ペットボトルを利用した水準器の作り方を紹介します。作った水準器を使って、地面の傾きを調べる方法も紹介します。
9.地面のかたむきと雨水の流れ
雨が上がったら、ペットボトルで作った水準器を使って、水たまりや小さな川のようになっていた場所の地面の傾きを調べます。調べた結果を地図にまとめ、水の流れと地面の傾きの関係を確かめます。
10.土のつぶの大きさを調べよう
雨の日に、水たまりの土・水がたまっていないところの土・砂場の土の手触りを確かめます。また、それぞれの場所で土を少しとって、後で虫眼鏡で観察し、粒の大きさを見比べます。
11土のつぶの大きさと水のしみこみ方
植木鉢を2つ用意し、片方には粒の大きい砂場の土を入れ、もう片方には粒の小さい水たまりの土を入れます。そこに水を同時に流し込んで、水のしみこみ方や水のしみこむ量を比べます。
12.水の流れの利用(身の回りの工夫)
野球場や駅のホーム、水力発電所など、水が高い所から低い所へ流れることを利用している施設を紹介します。
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