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  小学校理科ショートコンテンツシリーズ 6年 生き物のくらしと自然かんきょう  ◆◆◆◆◆
  約35分    監修:指導 筑波大学附属小学校教諭 鷲見辰美  
★作品の解説
1.生き物と空気
息を吹き込んだ袋に入れたコマツナを日光に当てると、酸素と二酸化炭素のわりあいは、どのように変化するのか調べます。そして植物が日光に当たって出した酸素を、人や動物は取り入れて生きていることを説明します。
2.生き物と水
しおれた植物に水をあたえると元気になるようすや、動物が体に水を取り入れて生きているようすなどを紹介します。また、地球上の水は、姿を変えながら、自然の中をめぐっていることを説明します。
3.給食のもとは
給食のこんだてを例にして、それぞれの食べ物のもとをたどります。
4.植物を食べる動物、動物を食べる動物
植物を食べる動物と動物を食べる動物を紹介します。そして、自然の中で生活している生き物は、「食べる・食べられる」という関係でつながっていることを説明します。
5.池の中の生き物
池の水をプランクトンネットですくい、水中の小さな生き物を、けんび鏡で観察します。メダカがミジンコを食べるようすも紹介します。
6.ダンゴムシに食べられるかれ葉
ダンゴムシをペトリ皿の中に入れ、かれ葉を食べるか、5日間観察します。
7.土の中の小さな生き物
森の土をとって、土の中でくらす小さな生き物を調べます。
8人と動物、植物のかかわり
人、動物、植物は、酸素・二酸化炭素・食べ物を通して、深くかかわり合っていることを、イラストで説明します。
9.水と自然かんきょう
工場はい水や生活はい水によって、川や湖がよごされるようすを紹介します。水のかんきょうを守る取り組みとして、下水しょり場のはたらきや、下水をよごさないための工夫などを紹介します。
10.森林と自然かんきょう
人のくらしと森林のかかわり、熱帯林の減少などについて考えていきます。森林を守る取り組みとして、古紙のリサイクルや植林の活動などを紹介します。
11.空気と自然かんきょう
人のくらしと空気のかかわり、地球温暖化の問題などについて考えていきます。また、清掃工場の煙をきれいにする装置や電気自動車、光電地で発電をしている家や風力発電など、かんきょうを守るための取り組みや研究を紹介します。
12.日本の豊かな自然
知床、白神山地、上高地、瀬戸内海、屋久島の豊かな自然を紹介します。
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