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  小学校理科ショートコンテンツシリーズ 6年 電気の利用  ◆◆◆◆◆
  約54分  監修:指導 筑波大学附属小学校副校長 佐々木昭弘  
★作品の解説
1.発電所のしくみ
火力発電所を訪ね、どのように電気がつくられているのか説明します。また、水力発電、原子力発電、風力発電、太陽光発電も紹介します。
2.手回し発電機で電気をつくる
モーターの軸に巻きつけた糸を勢いよく引っ張るとどうなるか?手回し発電機を電池につなぐとどうなるか?手回し発電機を2台つないで一方のハンドルを回すとどうなるか?などの内容を紹介します。また、豆電球、モーター、発光ダイオードを手回し発電機につなぎ、ハンドルを回す速さや方向を変えるとどうなるのか調べます。
3.風力発電機づくり
青森県の風力発電所を訪ねて、風の力で風車が回って発電が行われているようすを紹介します。そして、ペットボトルや光電池用モーター、発光ダイオードなどを使った、小さな風力発電機の作り方を紹介します。
4光電池の利用
光電池に当てる光の角度を変え、モーターの回り方・電流の大きさを比較します。また、光電池に当てる光を遮ったり、弱くしたりすると、モーターの回り方・電流の大きさはどうなるのか調べます。
5.電熱線
オーブントースターやドライヤーの中には、電熱線が使われていることを紹介します。また、電熱線に電気を流すと発熱するのか、みつろう粘土や発泡ポリスチレン、デジタル温度計などを使って調べます。
6.電熱線に流す電流の大きさと発熱の量
電熱線の発熱する量は、電流の大きさと関係があるのか調べていきます。実験では、電源装置で電熱線に流す電流の大きさを変えて、発熱のしかたを比べます。
7.電気をためる
電気をためて繰り返し使うことができる電気製品には、充電式電池やコンデンサーが使われていることを紹介します。また、手回し発電機を使って、コンデンサーに電気をためることができるか調べます。
8.豆電球と発光ダイオード
コンデンサーにたまる電気の量は、手回し発電機を回す回数によって変わるのか調べます。同時に、豆電球と発光ダイオードでは、電気の使われ方に違いがあるのか調べます。
8.電気は何に変わるか
電気製品などを例に、電気が、光、音、熱、運動、磁石の力などに変えて利用されていることを紹介します。また、電気が何に変わるのか、これまで理科の学習で使用したものを取り上げて整理します。
8.節電とは
電力の消費によって排出される二酸化炭素が地球温暖化の原因となっていることにふれ、節電について考えます。また、白熱電球・蛍光ランプ・LEDの電球を紹介し、消費電力や二酸化炭素排出量などを比較します。
8.プログラミングで家を節電しよう
模型の家を、プログラミングなどで、電気を効率よく使える家にしていきます。プログラミングで、人が近づいたときに照明がつくようにしたり、人がいなくなったら電気が消えるようにしたり、暗いときにだけ照明がつくようにしたりします。
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