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平成18年5月27日(土)
「算数授業研究」第14回公開講座 テーマ「数を観る力を育てる授業」より
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@授業ノーカット版(約45分) |
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公開授業をそのまま収録。
「シーンごとに見る」から部分視聴もできます。
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A授業ダイジェスト版(約18分) |
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公開授業のポイントを要約。 |
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B授業者の主張(約7分) |
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授業者による本授業解説での提案や授業展開などを解説。 |
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C研究協議会(約36分) |
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授業者とパネラーによる授業内容の協議の様子、会場と登壇者とのQ&Aなどを収録。 |
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D授業ノーカット版をシーンごとに見る |
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見たいシーンを選んで視聴することができます。 |
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差が偶数で「当たり」
1から8までの数カードを裏返して黒板に貼り、その中から2枚を選ばせる。2枚のカードの数の差が偶数であれば「当たり」という神経衰弱ゲームを通して、差が偶数になる組み合わせを考える。
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差が偶数になる場合のきまり
2つの数が、どちらも偶数の場合、どちらも奇数の場合に、その差は偶数になる。それは、偶数−偶数=偶数、奇数−奇数=偶数ということである。そうなる理由を、図などを用いて説明する。
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差が7の倍数で「当たり」
10種類の数カードを使い、2つの数の差が7の倍数のときに「当たり」となるゲームを行う。はじめに、(7の倍数)−(7の倍数)=(7の倍数)であることを見つけて、そのわけを説明する。
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7の倍数以外の組み合わせ
7の倍数以外で、差が7の倍数になる2つの数の組み合わせを見つける。それらを式で表していくうちに、そこに出てくる数には共通点があることに気づいていく。
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見つけたきまりの発表
子どもたちは、差が7の倍数になる2つの数に共通することを、自分たちの言葉を使って表現する。同じことを表現しているのだが、様々な言い表し方がなされる。
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7でわると1余る数の仲間
7で割ったときに余りが1になる、「1、8、15、・・・」という数は、カレンダーの中で縦に並んでいることに気づく。 |
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※本DVDは、ご購入の先生個人の利用、または校内の教員研修を目的に制作しております。著作者の許可なく、大学の講義や講演会等で利用することを固く禁じます。 |
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