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小学校 授業研究シリーズ
3年 「箱の形の展開」 ◆◆◆◆◆
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 約114分
授業者 筑波大学附属小学校 算数研究部 坪田耕三 副校長
解説

平成19年3月3日(土)
「算数授業研究」 第17回公開講座 テーマ『図形を観る力が育つ授業』より

解説
@授業ノーカット版(約46分)
公開授業をそのまま収録。
「シーンごとに見る」から部分視聴もできます。
A授業ダイジェスト版(約19分)
公開授業のポイントを要約。
B授業者の主張(約13分)
授業者による本授業解説での提案や授業展開などを解説。
C研究協議会(約36分)
授業者とパネラーによる授業内容の協議の様子、会場と登壇者とのQ&Aなどを収録。
D授業ノーカット版をシーンごとに見る
見たいシーンを選んで視聴することができます。
解説

箱をつくれる形のいろいろ   
「ふたなしの立方体」(箱の形)の模型を見て、正方形5枚が、組み立てる前にはどのようにつながっていたのか、予想をしてみる。

何カ所切ったら開くのか
「ふたなしの立方体」(箱の形)の模型の辺を実際に切り開いて調べるとき、何カ所の辺を切ったら開くのかを考える。開く形によって違うのか、同じなのかも考える。

実際に開く前の説明
「十字」の形については、辺が「L」の字のようになっているところが切ったところなので、4カ所になる。この他の形(「背負い投げ」の形)も、つながるところを考えてみればよさそうだ。   

実際に切って調べる
実際に箱の形の模型の辺を切って、調べてみる。
「背負い投げ」の形になるように切ってみよう。
これも4カ所切ったら開いた。

ほかの形について考える
中には、「背負い投げ」の形にしようと思ったのに、違う形になってしまった。それでも辺は「4カ所」切って開いた。もしかしたら、どんな形になっても「4カ所」に決まっているのではないか。

なぜ4本切ったら開くのか
どんな形でも「4カ所」になる訳について考える。もとの立体では、のりしろ部分が8カ所で、残った辺が4カ所だから「8−4=4」となって4カ所切ることがわかるといった理由などが発表される。
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