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小学校社会科5年 国土と産業シリーズ 国土を守る森林の働き ◆◆◆◆◆
  約15分
監修:指導 前国士舘大学教授 北俊夫
【新学習指導要領準拠】
●わたしたちのくらしを守るために森林が果たしている役割や、森林の育成・保護にたずさわっている人々のようすを紹介します。
★作品の解説
1.森林の働き
身近な森の風景を交えながら、日本の国土の約3分の2が森林であることを紹介します。また、酸素をつくり出す・生き物を育てるなど、森林がもたらす恵みや、水を蓄える働き、防風林・防砂林など、くらしを災害から守る働きを紹介します。
2.森林を守り育てる
木材として利用するための森林が、どのように守り育てられているのかを見ていきます。杉の木の苗木を育てるところから、植林、下草がり、つる切り、除伐、枝打ち、間伐、切り出し、搬出までの作業のようすを紹介し、木を育てる人の工夫や努力について学びます。また、小学生の植林体験のようすも紹介します。
3.森林を守るために
豊かな森林を守り育てるための活動として、ナショナルトラスト運動や、世界自然遺産条約などがあることを紹介します。
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